マリア様になれなかった。
サークル: ねこかんロマンス
ジャンル: 辱め 制服 処女 学園もの 中出し TL(ティーンズラブ) 退廃・背徳・インモラル シリアス 委員長 不良・ヤンキー 女性向け 成人向け
《誰よりも敬虔に、高潔に、清廉に、模範的に、生きてきたはずだったのに。》
《今…あなたに恋をしたこの場所で、野蛮で粗暴な…大嫌いだった男に抱かれている。》
陰部をとけるくらいじっくり舐められて、
胸の先端を、濡れそぼった膣内を、からだのいたるところを舌と指先で執拗に愛撫されて、
指一本触られたくなかったはずなのに、気持ちよくて、頭がおかしくなりそうで……。
私は、大事に守ってきた純潔を、この男に破らせようとしている……。
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半年前に宣告された彗星の衝突。世界が滅ぶまで残り1週間。
混乱も暴動も落ち着き、電波はとっくに途絶え、僅かなライフラインだけ動いていて、
世界は静かに終わりを迎えようとしていた。
全寮制のミッション系学園に通う白羽小鳩は、誰もいなくなった学園内の教会で
未だ帰ってこない神父を待ち続け一人残って教会の管理をしていた。
学園の監督生として一目置かれていた彼女の傍に今は誰もいない。
唯一小鳩に付きまとうのは、同級生で粗暴な問題児として有名な蛇原冬司のみ。
元々は問題児とお目付け役の監督生という立場であり、最初蛇原に鬱陶しがられていたものの
小鳩の生真面目さに根負けしたことで緩やかに信頼を築いていた二人だったが、
蛇原が暴力事件を起したことで小鳩は蛇原を拒絶し、以降関係は断絶していた。
なのに今更蛇原は「小鳩が好きだから」と言って傍を離れようとせず、余計な口まで出してくる。
蛇原に何を言われようと、教会から離れるつもりはない。
だって愛する神父様は、世界が滅びる前に、大事にしていたこの教会に、
絶対帰ってきてくれるから………。
しかし小鳩は、教会の中でとあるものを見つけてしまう…………。
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ポスト・アポカリプス×エロシリーズ2作目(前作『太陽を穢した』と設定の繋がりはありません)
総46ページ(本文42ぺージ)
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nzworks様
※非凌●
※クンニ/乳首責め/潮吹き/手マン/背面座位/立ちバック/連続絶頂/快楽堕ち
※断面図あり/男性向け表現あり/白ベタ修正
※精神的寝取り要素がありますが、固定男女カプ過激派が描いているため安心して読めるNTRになっております。