昭和集団羞辱史:芸術編
サークル: SMX工房
ジャンル: 処女 体操着・ブルマ 歴史 シリアス シリーズもの 男性向け 成人向け
粗筋
昭和30年代。若年者への職業規制が無いに等しく、民事不介入を口実に司法の保護も望めなかった時代。さまざまな事情で身体を売る仕事を強いられた少女たちを描いていくオムニバスです。類似した「職業」を扱った中編2本で1冊にしていく予定です。
ストリップ嬢
父親が借金を背負い、その返済のためにストリップ嬢になった少女。踊って裸を見せるくらいなら我慢できると思っていた少女は『特出し』に驚く。初舞台で、どうしても全裸になれず、一座に迷惑を掛けてしまうのだが、マネージャーの機転で救われて……
ヌードモデル
憧れの教師に懇願されてヌードモデルをつとめたのが教頭に知られて、「キミにぴったりの仕事だ」と、ヌードモデル斡旋会社に就職を強いられる。若い彼女は引く手あまた。社長は四十八手のモデルとか緊縛モデルといった『応相談』の仕事ばかりを少女に押しつける。不埒な行為には10万円(現在価値で200万円以上)の罰金も、20人が割勘にすると……
本文は、11万4千文字(原稿用紙換算342枚)です。
見開き閲覧可能なPC用と、スマホ閲覧用の2つのPDFを同梱しています。
※『ストリップ嬢』『ヌードモデル』の中編2本立てです。
体験版では、『ストリップ嬢』を最後までお読みいただけます。