DAGGER vol.02 点を支えし者達
サークル: The sense of sight
ジャンル: 男性向け シリーズもの 爺 女性視点 感動 デジタルノベル オールハッピー ノベル 全年齢向け
作品説明文の最終更新日:2019/11/14
オリジナル感動系ファンタジーノベルゲーム DAGGERシリーズvol.02
本作品はvol.01の裏側を語る位置づけの作品となります
vol.01 DAGGER 戦場の最前点(アイシス・リンダント編)
を未プレイの場合、まずはそちらをプレイしてください
■作品のあらすじ
◆点を支えし者達(クレア視点・レジ視点)
「絶対に、あの子を死なせはしない。死なせて、なるものか」
ガイ・ブラスタとの決戦に、ティストとアイシスが向かう前日。
クレア・セイルスは、不安のあまり眠れぬ夜を過ごしていた。
思い出すのは遠い過去。
ティストの武器であるダガーを作ることになった、懐かしくてあたたかな思い出。
それを糧に、大人たちは今日も戦い続ける。
二人の師匠が弟子へ注ぐ、たくさんの愛。
だからこそ、弟子への悪意を許せない大人たちは、熾烈な戦いを繰り広げる。
「戦場の最前点」の最終決戦のとき。
孤軍奮闘のアイシスを救うために、クレア師匠が一番に駆け付けた理由。
そして、その後ろでレジ師匠がしていたことは?
大団円の裏側を語る、もう一つの物語。
◆私の贅沢(アイシス視点)
「贅沢してみるのも悪くない」
その約束を果たすため、ティスト、アイシス、ユイの三人は
仕事の報酬を持って、ロアイスの街へと繰り出す。
戦い抜いた戦士たちに訪れた、束の間の休息。
ほとんど金を使わない二人が、戸惑いながら、その使い道を考えていく。
洋服を試着して、買い食いをして、胸当てや手袋を買って。
それは、今までに考えたこともなかったほど、穏やかな時間だった。
■作品情報
選択肢:なし
想定プレイ時間:2時間程度
シナリオ量:2,800行(約7万字)
背景:12枚(差分含めると53枚)新規追加なし
立ち絵数:15枚(差分含めると312枚)新規追加なし
イベントCG数:06枚(差分含めると24枚)描きおろし5枚、ジャケット流用1枚
音楽:20曲(うち19曲は作曲依頼のオリジナル)新規追加なし
効果音:24個
音声:なし
作成ツール:Nscripter
対象年齢:全年齢(18禁要素はございません)
■推奨環境
Windows2000,XP,7,Vista,8,10で動作確認済
Windows環境なら問題ないと思ってください
■シリーズ紹介
この作品は、続き物のシリーズ作品であり、2019年11月現在で作成中(未完結)となります。
各章で必ず決着はつきますが、現在も制作中ですのでご了承ください。